レンズ沼の意味を分かりやすく解説

2019/8/8更新

レンズ沼とは?

レンズ沼(れんずぬま、英語:Lens swamp)とは、レンズ交換式カメラにおいて次々と交換レンズを購入してしまう趣味を言う。

底なしか砂上の楼閣かレンズ沼の進む道

レンズ沼の症状

初めて購入するレンズは標準レンズ、または標準ズームレンズが多い。レンズ沼の症状が進むと次のように症状が進むとされる。

  1. 焦点距離の違い
  2. 50mm、35mm、90mm、21mm、28mmと他の焦点距離が欲しくなる。
  3. ボケの違い
  4. Summicron、Summilux、Noctilux、APOレンズ。
  5. 解像度の違い
  6. Summicron、Summilux、Noctilux、APOレンズ。
  7. 特殊レンズ
  8. タンブラー、Noctilux。
  9. 限定レンズ
  10. オールドレンズ
  11. Summilux-M 50mm 1st(貴婦人)
  12. マウントアダプターで他社マウントのレンズを使う
  13. ライカ L39スクリューマウント、ライカ Rレンズ、ニコンレンズ、キヤノンレンズ。
  14. レンズ改造
  15. マウント改造。

新しいレンズを購入するための自分への言い訳

このレンズでしか撮れない世界がある。

現代レンズには無い、オールドレンズならではの味がある。

限定版(リミテテッドエディション)レンズの在庫があるって。限定レンズだから将来きっと高く売れるはず。

50年以上昔の人が見たガラスを通じて撮影する。

今年一年頑張った自分へのご褒美として。